診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~12:30 | ● | ● | ● | ─ | ● | ● | ─ |
14:00~19:00 | ● | ● | ▲ | ─ | ● | ▲ | ─ |
▲:14:00~18:00 休診日:木曜・日曜・祝日
※祝日がある週の木曜は診療があります。
歯医者で麻酔を打った後の食事について
歯医者の治療では、いろいろな種類の麻酔を行います。それぞれの麻酔法で効果が異なり、注意事項も変わってきます。とくに皆さんが気になるのは麻酔を使った後の食事ではないでしょうか。治療の後に痛み止めを飲むにしても食事をとらなければなりませんよね。
歯医者の治療で最もポピュラーな浸潤麻酔は、治療後の食事制限などはとくにありません。麻酔の効果が切れるまでは、患部の周囲が麻痺した状態であるため、食事はしにくくなります。その点も踏まえた上で、噛まずに飲み込めるものなどを選ぶと良いです。数時間経過すれば、唇などの麻痺も消えるため、普通に食事できるようになります。
下顎の埋伏した親知らずを抜歯する時などには、伝達麻酔と呼ばれる少し強めの局所麻酔を施すことがあります。麻痺が生じる範囲も浸潤麻酔より広いため、治療後の食事には少し注意が必要です。麻痺が残っている状態で食事をすると、唇を噛んだり、食べ物を上手く飲み込めなかったりすることがあります。
インプラントオペのような外科処置を伴う治療では、笑気麻酔や静脈内鎮静法を行うことがあります。これらは全身状態に影響する麻酔法なので、局所麻酔とはいろいろな面で異なります。ただ、意識がはっきりしてから帰宅するので、治療後の食事に制限はかかりません。普段通りにご飯を食べていただいて問題ありません。
このように、歯医者で麻酔を打った後は、その効果が切れ次第、食事をすることができます。ただし、これはあくまで「麻酔」に限ったことであり、処置内容によっては食事が難しくなる点にご注意ください。例えば、上述したようなインプラントオペの後は、しばらく食事に制限がかかることでしょう。その点も含め、歯医者の治療と食事についてさらに詳しく知りたい方は、飯能市のやまて歯科医院までご連絡ください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ● | ● | ● | ─ | ● | ● | ─ |
午後 | ● | ● | ▲ | ─ | ● | ▲ | ─ |
午前:9:30~12:30
午後:14:00~19:00
▲:14:00~18:00
休診日:木曜・日曜・祝日