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※祝日がある週の木曜は診療があります。
保険診療で虫歯を治療する場合、詰め物の種類としてはレジンと銀歯の2つが挙げられます。今回はこの2つの特徴について、わかりやすく解説します。
保険のレジンの詰め物
歯科用プラスチックであるレジンは、材料費が比較的安価であり、保険診療で重宝されています。とくにコンポジットレジンは成形しやすく、複雑な形態の穴にも無理なく詰めることが可能です。おそらく、皆さんも一度はレジンで虫歯を詰めた経験があることでしょう。ただ、レジンは取り扱いや容易である反面、経年的な摩耗や変色が起こりやすく、汚れも吸着しやすいというデメリットを伴います。
保険診療で奥歯の虫歯治療をする際には、銀歯の詰め物が大活躍します。銀歯は歯科用合金で作られており、とても丈夫です。そのため、強い力がかかる奥歯にも安心して使用することができるのです。もちろん、大きく口を開けると金属色が目立ったり、金属アレルギーのリスクがあったりしますが、経済面と強度を優先するのであれば、保険の銀歯の詰め物でも十分です。
保険の詰め物はレジンと銀歯に限定されますが、自費診療まで含めると、さらに多くの種類から選べます。例えば、セラミック製の詰め物でセラミックインレーは、審美治療の分野でも有名ですね。その他、ジルコニアやハイブリッドセラミックを使った詰め物もあります。詰め物の種類が気になる方は、お気軽にやまて歯科医院までご相談ください。当院ではほとんどの種類の詰め物に対応しております。
このように、保険の虫歯治療の詰め物はレジンと銀歯から選ぶことができます。とはいうものの、虫歯になっている部位である程度、材料が決まってしまうため、患者様に選択していただく機会はそれほど多くはありません。一方、自由診療なら文字通り詰め物の材料を自由に選ぶことが可能となります。
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休診日:木曜・日曜・祝日