診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30~12:30 | ● | ● | ● | ─ | ● | ● | ─ |
14:00~19:00 | ● | ● | ▲ | ─ | ● | ▲ | ─ |
▲:14:00~18:00 休診日:木曜・日曜・祝日
※祝日がある週の木曜は診療があります。
虫歯ができても歯科治療が怖くてなかなか歯医者に行けない、先延ばしにしてしまう、といった方は少なくありません。確かに歯を削る処置は、大人になってからでも不安に感じるものなので、そのお気持ちもよく理解できます。ただ、虫歯は自然に治らない病気であり、放置していくほど進行していく点にご注意ください。そこで今回は、虫歯を放置するとどのくらいの速度で進行していくのか、わかりやすく解説します。
虫歯の進行速度は人それぞれ?
虫歯の進行速度は、いつくかの要素によって変わります。具体的には、食習慣、口腔ケアの状態、歯の状態、虫歯の進行度などによって、進行速度は大きく変動します。悪い要素がすべて当てはまる場合は、1週間でも目に見える形で穴が大きく開いたり、深くなったりすることがあります。とくに乳歯は歯質が未成熟であるため、歯が溶ける速度も速くなっています。
とくに偏った食習慣を送っておらず、標準的な口腔ケアを行えているのであれば、1週間で虫歯が急速に広がるようなことはありません。ですから、虫歯を自覚してから1~2週間経ってしまったとしても、決して手遅れにはならないので、あきらめずに歯科を受診するようにしてください。ただし、歯の神経まで侵されているようなケースは、できるだけ早く処置を施した方が良いので、日常生活の予定よりも歯科の受診を優先するようにしましょう。それが患者様のお口の健康において最善の選択となります。
このように、虫歯は1週間放置することでほとんど進行しないこともあれば、急速に悪くなることもあります。いずれにしても自然には治らない病気なので、1週間でも早く治療を開始することが推奨されます。歯の表面が白くなっているだけの初期むし歯なら、歯を削らずに治すことも可能ですよ。そんな虫歯の症状を自覚したら、やまて歯科医院までご連絡ください。
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午後:14:00~19:00
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