診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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▲:14:00~18:00 休診日:木曜・日曜・祝日
※祝日がある週の木曜は診療があります。
虫歯の治療は保険診療と自由診療の2つから選ぶことができます。保険診療の場合は使用できる素材が限られることから、審美性や機能性の追求が難しくなります。一方、制限がほとんどない自由診療であれば、セラミックも自由に使えます。今回はそんなセラミックを使った虫歯治療の値段について、かんたんにご紹介します。
セラミックの詰め物・被せ物の値段
虫歯を削って生じた穴は、詰め物や被せ物で補う必要があります。これをセラミックのみで作った場合は、100,000~150,000円程度の費用がかかるのが一般的です。それは「ジルコニア」と呼ばれる強度の高いセラミックを選んでも同じです。
セラミックとレジンを組み合わせた「ハイブリッドセラミック」であれば、オールセラミックよりも値段がやや安くなります。これは比較的安価な歯科用プラスチックを混合するからです。全国的な相場としては、50,000~100,000円程度です。
保険診療の銀歯やレジン歯と比較すると、セラミックインレーやセラミッククラウンの方が明らかに高額です。これは原材料費そのものが高いからなのですが、値段相応のメリットも付随している点に着目する必要があります。セラミックは銀歯・レジン歯と比べて、審美性・機能性・生体親和性・耐久性に優れており、より長く健康的に使い続けることができるのです。天然歯のようにきれいで自然に噛める人工歯が欲しいという方は、少し値段が高くなってしまいますが、セラミック歯が推奨されます。
このように、虫歯治療でセラミックを使う場合は、銀歯やレジン歯よりも値段が高くなりますが、得られるメリットも多いです。もちろん、経済面を最重要視するのであれば、保険診療の銀歯・レジン歯が最善といえますので、当院では患者様の価値観やご要望に沿った治療法をご提案しております。セラミック治療についてさらに詳しく知りたい方は、飯能市のやまて歯科医院までご連絡ください。歯科医師がご質問にお答えします。
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午前 | ● | ● | ● | ─ | ● | ● | ─ |
午後 | ● | ● | ▲ | ─ | ● | ▲ | ─ |
午前:9:30~12:30
午後:14:00~19:00
▲:14:00~18:00
休診日:木曜・日曜・祝日