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※祝日がある週の木曜は診療があります。
虫歯治療の後には、痛み止めとしてロキソニンがよく処方されます。広く使われている消炎鎮痛薬であり、安全性も保証されているので皆さんも安心して使用していることでしょう。今回はそんなロキソニンの効果や注意点について、虫歯治療を例に挙げて詳しく解説します。
虫歯治療でロキソニンが処方されるケース
それほど重症ではない虫歯の治療では、ロキソニンが処方されることも少ないです。そもそもエナメル質や象牙質の虫歯では、歯を削ってもそれほど強い痛みが生じないからです。歯の神経にまで達した虫歯で、神経を取り除く処置を行ったり、歯の根の治療を実施したりした後は、強い痛みが生じやすいため、ロキソニンが必要となります。ただし、ロキソニンが処方されたからといって、必ず使わなければならないというわけではありませんので、その点はご注意ください。
ロキソニンの副作用について
どのような薬剤にも必ず副作用のリスクがあります。それはロキソニンも例外ではありません。ロキソニンの副作用として現れやすいのは胃の痛みや吐き気、食欲の低下などです。人によってはアレルギー反応が生じることもあります。副作用の有無は、体質によって変わります。
ロキソニンは薬局でも販売されていますので、虫歯の痛みで我慢できない時などは使っていただいて構いません。その際は、用法・用量を守るようにしてください。ちなみにロキソニンは、飲めば飲むほど効果が高くなるというものではありませんので、その点は十分にご注意ください。
このように、虫歯で歯に薬を詰めるのは、殺菌のためです。虫歯の進行や再発を防止するために、殺菌・消毒効果のある薬剤を詰めます。比較的軽度な虫歯であれば、そのような薬を使う必要もありませんので、少しでも虫歯が疑われる症状が認められたら、すぐに飯能市のやまて歯科医院までご連絡ください。
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