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※祝日がある週の木曜は診療があります。
歯が黒くなっていて虫歯が疑われるのに、痛くないことは多々あります。これにはいくつかの理由が考えられます。今回はそんな虫歯で歯が黒いのに痛くない理由・原因・対処法をわかりやすく解説します。
軽度から中度の虫歯は痛くない?
意外に知られていないことですが、虫歯で痛いと感じるようになるのは、それなりに病気が進行してからです。まず、歯の一番外側を構成しているエナメル質には、歯の神経が分布していないので、虫歯になっても痛くないです。それがさらに進行して象牙質まで達する深い穴になると、冷たいものや甘い物がしみるようになります。ですから、虫歯で本格的に痛いと感じるようになるのは、歯の神経が侵されてからといっても間違いではないのです。
そもそも虫歯ではない?
歯が黒くなっていても、その原因が虫歯であると限りません。例えば、コーヒーや紅茶、赤ワインなどを習慣的に摂取している人は、歯の表面が黒くなりがちです。それは虫歯ではなく、単なる着色汚れ・ステインなのでご安心ください。当然ですが、歯の着色で痛いと感じることはありません。
ただし、歯に穴が空いていて黒くなっている場合は、かなりの確率で虫歯が疑われますのでご注意ください。黒くなっている部分を舌で触った時にザラザラしていたり、穴が空いていたりする場合はすぐに当院までご連絡ください。その段階であれば、比較的簡単に治療することができます。
今回は歯が黒ずんでいるのに痛くない場合の原因について解説しましたが、いかがだったでしょうか。その黒ずみが虫歯であるかどうかは、歯科医師でなければ精密に診断できませんので、気になる症状が現れた時点で歯医者さんを受診しましょう。飯能市のやまて歯科医院なら、できるだけ削らない、痛みの少ない虫歯治療を行うことができます。患者様の大切な歯質を可能な限り保存することに努めます。
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